みなさん勉強していますか?
おそらく、このようなサイトを見ていられる方は言われるまでもなく勉強熱心な方だと思います。
実際問題、最近は勉強する社会人の割合が増えていっています。
勉強しないと置いて行かれますからね。
となると、問題は、
・何を勉強するか
そして
・どう勉強するか?
の2点です。『何を勉強するか』については、こちらに以前アップしていますので参照ください。
今回はこのどう勉強するべきかにスポットを当てて、解説していきます。
社会人は勉強しよう
勉強しないと置いていかれる
改めてまずは、社会人における勉強の重要性を説明させてください。
まず、こちらのグラフをご覧ください。
このグラフはエン・ジャパンが約12000人を対象にして、集計したデータの一部です(詳しい内容は上記リンク先をご覧ください)。
20代でも6割、全体では7割近くがこれまでにスキル向上のための学習機会を設けたことがあると回答しています。
また、勉強時間もこのように週に1時間以上が6割に至るなど、かなり勉強の時間を割いている事が分かります。
このような環境下において、勉強をしないという選択肢を選ぶことは停滞どころか、後退を意味してしまいます。
終身雇用の崩壊が叫ばれる中、自己のスキルアップは社会人にとって重要な課題となっているわけです。
独学のデメリットとは
という事で、社会人にとって勉強は斯くも大切であるという訳ですが、では一体どのように勉強するのが適切なのでしょうか。
周りを出し抜く(言い方悪い・・・)という意図も少なからずあるので、おそらく多くは
・読書
を中心とした独学になると思います。
読書による勉強は、自分のペースで進める事が出来る上、割と安上がりな点がメリットです。
ですが、デメリットも存在します。
それは、
・ニュアンスが分からない場合がある
・質問が出来ない
という点です。
読書による独学は、書いてある内容が難解である場合どうしてもニュアンスが伝わってこず、
「これってつまり何がしたいの?何のためにあるの?」
ってなってしまう事が多くあります。
また、難しいところに差し掛かった場合、質問が出来ないというのは非常に不便です。
引っ掛かったところが、もやもやし挙句の果て勉強の意欲を削がれてしまう危険性もあります。
このような場合、解決策はあるのでしょうか?
行き詰ったら動画で学習しよう
行き詰った場合の選択肢
勉強に行き詰った場合、選択肢はいくつかあります。
それは
・詳しい人に教えてもらう
・セミナーを受講、質問する
・動画学習サービスを受講、質問する
という方法です。
一番良いのは、もちろん詳しい人に直接教えてもらう事です。
マンツーマンの学習は、相手がペースを調整してくれますし、その場その場で質問が出来るので、独学とは比べ物にならないくらいに効率的です。
しかしながら、これはあなたの近くに先生になってくれる人がいなければどうしようもありません。都合よく先生役にふさわしい同僚や、先輩がいれば良いのですが、そうでない場合は自力でメンターを探す必要性が出てきます。
次の手段としては、セミナーを受講する事です。
一体多なので、直接教えを乞うほどには効率的ではありませんが、それでも質問をしたり出来る点は魅力的です。
ただセミナーの場合、
・先生の当たり外れが大きい
・継続的に教えてもらう事が難しい(単発になりがち)
という点で、いつでも高い満足度を確保できるかと言えば、不安な点が残ります。
そして、最後の手段は動画学習です。
最近はネットが流行ってきたこともあって、スマホで受講できるサービスも増えてきています。
動画学習の場合、複数の授業という形をとっている場合も多く、また繰り返し同じ動画を受講できるので、理解できるまで(嫌な顔をされず)受け続ける事が出来ます。
合格率88.9%のE資格試験対策講座をオンライン化【iStudyACADEMY】
ビジネスモデル上、一度録画してしまえば、その講座を繰り返し提供できる為、通常の対面のセミナーより価格が安い点も魅力です。(私がよく受けるR&D支援センターは、多くが5万円程度します)。
おススメの動画学習サイト
そんな動画学習サイトですが、その中でも特に最近質が高いと評判なのが、Udemy(ユーデミー)という動画学習サイトです。
このサイトは、先ほど紹介したB to Cのビジネスモデルと異なり、C to Cつまりユーザーが教えたり、教えられたりするサイトなわけです(最近ココナラやメルカリ、Uberなどネットの普及によりC to Cのビジネスが急増しています)。
元は海外のUdemyという企業のサービスなのですが、2015年からベネッセと業務提携を行い、日本語版も展開されていっています。
「えっ素人が教えてるかもって事?大丈夫なの?」
と思われるでしょうが、そこはしっかり対策がされております。
講座には、評価制度が設けられており、評価の高い講座は、ベストセラーや☆5段階評価が併記されており、ハズレの講座を引いてしまう可能性を排除しています。
また講座の数も100,000を超えており、しかも日々新しい講座が追加されていっています(これがC to Cサービスの強みです)
また、各講座はプレビュー動画と目次もついており、どんな講座か気になる場合は、あらかじめプレビューと目次で本当に自分の学習したい内容かどうかを把握する事が出来ます。
そして動画講座を一度購入すれば、期限の制限なく何度でも見返すことが出来るようになっています。
その上講座に納得がいかない場合は30日以内に全額返金の制度もありますから、安心して購入する事が出来ます。
そして、講座を受けて気になった点、分からない点が生じた場合は掲示板による質問をする事も出来ます。
また、分野も幅広く最近流行しているAIを始めとして
・統計学
・ファイナンスを始めとしたビジネススキル
・財務
・IT
・リーダースキル
果ては、音楽やフィットネスまで、非常に幅広い講座が揃っています。
他の動画サービスと比較すると少々値が張る講座が多いですが、返金制度や学習期限が無い事、更に定期的に値段が1/10まで割り引かれる期間があったりしますので、これから効率的に勉強をして、他のビジネスパーソンと差をつけたい方は、ぜひ一度受講してみて下さい(11月27日現在、ブラックフライデーで割引中!)。
まとめ
終身雇用が崩壊した今、ビジネススキルを向上させることは、ビジネスパーソンにとって必須の課題となっています。
そして効率的に学びためには、読書による独学だけでは、ニュアンスが伝わらない、分からない場合手が止まるといった問題が障壁となってきます。
それを解消するには、動画学習が一番手軽で、確実なためもってこいなのです。
皆さんぜひ、動画学習も取り入れて、高い市場価値を有したビジネスパーソンになりましょう。
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