社内政治は無駄なのか?【日々のストレスを無くす方法】

コラム

サラリーマンをやっていると、人間関係から逃れる事は出来ません。

そして人間関係あるところ、政治、派閥アリです。

そういった力関係はどうしても発生してしまいます。

人によっては

「社内の人間関係とか社内政治とか無駄じゃん。仕事をちゃんと終わらせれば良いんだろ?」

と考えて、重要視していない人もいると思います。

私も以前はそう思っていました。

しかし、会社が人間の集合体である以上、仕事を全うする上でも、その上ストレスなく人生を過ごす上でも、社内政治というものは非常に重要です。

組織に所属する以上無関係ではいられないので、どうせなら利用したいものです。

今回はそんあ社内政治の重要性と、うまく立ち回る方法について解説したいと思います

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社内政治は重要か?

スキルがあっても嫌われたらオシマイ

こういう社内政治や派閥という単語を聞くと、特に社会人になって間もない人は

「社内政治とか仕事が出来ない無能の戯言。スキルがあって成果を残せばいいんだろ?」

と思っている方が多いと思います。

しかし、仕事は一人では出来ません

ここが非常に重要なのです。

仕事での成果というのは、様々な役割を様々な人が完遂して初めて得られるものなのです。

仕事を完遂するためには、他部署のキーパーソンの協力が円滑に行われるように根回しが必要ですし、上司に事前に情報を吹き込んで自分の味方にしておくことも、部下の信頼を勝ち得ておくことも必要です。

人は感情の生き物であり、結局は好き嫌いで判断にバイアスが掛かってしまうものです。

そして一度悪感情を持たれると、割ともうオワリなんです。

私も前職では、全然成果的にもダメダメでしたが、それ以上に何か口にするたびに否定されたりしていました。

現職ではそこそこ成果を出したりも出来て、逆に口にすることに対して基本的に好意的に受け取ってもらえます。

もしあなたが非常に高いスキルを持っていても、上司、同僚、部下に一度でも悪い印象を持たれてしまったらあなたの話はそれ以降聞いてもらえません。

あなたはどれだけ立派でも、周りの人間はそれほど立派ではない確率が高いです。

相手の立派さに期待するという、分の悪い賭けにベッドするよりも、どのように好印象を持ってもらうのかにベッドした方がまだ良さそうだと思いませんか?

ストレスは基本人間関係

社内政治もとい人間関係が最も重要視される理由は、ストレスというものは人間関係のみで発生するからです

「いやいやそんなことないぜ。仕事が行き詰ったりしてもストレスは溜まるだろ?」

という方もいると思いますが、よくよく考えてみてほしいのです。

仕事で成果が出ないことによるストレスをもっとよく観察すると、

・いい結果が得られないのに、周りの協力が得られなくてツライ

・結果が出なかったら上司に怒られるからツライ

・結果が出ずに給料が下がったりしたら、奥さんに怒られるからツライ

など結局人間関係に帰着すると思うのです。

単純に仕事そのもの行き詰まるストレスというものは、言ってしまえばジグソーパズルが解けなくてツライくらいのものだと思うのです。

協力が得られたり、怒られなかったり、減俸の可能性が無い場合、仕事でいくら行き詰っても

「あー、この仕事難しい!今日はもう酒飲んで寝よ!」

くらいで済むと思うのです。

学校で自殺した生徒で、テストが難しすぎて自殺した生徒というのは聞いたことがありません

皆人間関係に摩耗して、人間関係に殺されてしまうのです。

故に、人間関係、社内政治というのはまさに文字通り死活問題なのです

仕事がうまくいかなくても、社内政治の問題さえ円滑にこなしていればストレスで死ぬようなことはなくなるのです。

そうは思いませんか?

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社内政治で影響力を持つには?

結局のところ、デキる人と思われるしかありません。

少なくとも、

「社内政治っていうのは汚い」

という考えを持っている人は、デキる人間と認識されるように努めるのが、ストレスや違和感なくうまく立ち回るコツです。

行動力を持とう

・頭は良くないけど、思い立ったら即行動に移すタイプ

・行動力はないけど、いろんな事を知っているし、分析能力が優れているタイプ

どちらが一目置かれ、信頼されやすいかと言えば後者の即行動に移すタイプです。

行動を起こす人は自然と人から助けを得ることが出来ます。

不器用でも一所懸命な人と、頭でっかちのスネもの、どちらを応援したくなるかは言うまでもありません。

こういうと行動しない分析屋の人は

「自分はアドバイスされたら素直に受けるし、そんなスネものなんて呼ばれるのは心外だ」

と思うかもしれません。

しかしあなたの印象を決めるのはあなたではなく、周りです。

あだ名は自分でつける事は出来ず、他人がつけるものなのです。

この事実が、人間関係というものを端的に表しています。

周りから頼りにされる、そんな良い印象を持たれるには下手でも良いので、行動しまくることです。

そうすると、実績を得る前からあなたは周囲の人間から助けを得る事が出来ますし、100回行動すれば、1回は良い結果を得る事が出来、それが実績へとつながります。

そして行動を繰り返すことで、成果への打率はどんどん上昇しいつしか

「アイツはデキる奴だ」

と一目置かれ、社内でも重要な立ち位置に立つことが出来るようになるでしょう。

軸を持とう

軸を持ちましょう。

誰からも好かれる人っていうのは、割と個性的であったり、自分というものを持っている人です。

少なくとも八方美人のタイプはあまり人から好かれません。

よくて嫌われることを避けれるくらいです。

「でも軸って言われても、何なのそれ?」

という方もいるでしょう。

私の見解としては、軸とはルールもしくは方針です。

聞き入れる話と聞き入れられない話に、明確に線引きをしているという事です。

例えば、私が信頼する人の基準というのは

・論理的か。

・数字で話が出来るか

・行動力があるか

この3つの尺度で信頼に足り得るか計ります。

自分の経験上ロジカルと行動力を兼ね備えた人というのは、間違いなく仕事が出来ると思っています。

故に、こういう人の話はとりあえず耳を傾けますし、逆に自分の考えをぶつけて自分の論理や説に間違いが無いか答え合わせに使わせてもらったりしています。

このような基準がいわゆる軸だと私は思っています。

決して頑なな人という訳ではありません。

軸を持っている人というのは、特定の判断基準がある人なので、常に交渉の余地があります。

逆に単に頑なな人というのは、基準がないので交渉の余地がほとんどない場合が多いです。

このように軸を持ちさえすれば、あなたにバンバン相談が行くようになります。

なぜなら軸をもったあなたは、一定の基準をもってその相談、質問に回答してくれるからです。

相談者は前向きな回答を求めて、相談を求めます。

なのに、自分の基準を持たず100回相談に言ったら、100回違う事を言う人に相談に行くでしょうか?

まず行かないですよね?

当然軸を持った人に相談行くと思うのです。

そして相談に対して、誠実に回答して解決してあげる事で、相談者から信頼を得る事が出来るようになります

各方面で信頼が積みあがれば、それはつまりあなたは社内でも無視できない影響力を持った人、つまり社内政治力を持った人になれるという事なのです。

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まとめ

今回は社内政治力という、かなり毛色の異なる話をさせて頂きました。

先述したように、あまり興味ないよという人、沢山いると思います。

しかし、何も特別な事をしなくても良いのです。

そもそも、何か仕事をする際一人でもくもくとするよりかは、どちらかというと、段取りや他部署との調整に時間を多く費やすということの方が多いのではないでしょうか。

そのような環境下で、

・行動力

・軸

を示す事で自然と社内での影響力を増やすことが出来れば、普段の仕事を円滑に進める事が出来るようになると思います。

皆さんもぜひ一度、社内政治という現実に目を向けてみて下さい。

きっと仕事の仕方が変わってくると思います。

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