定時で帰りたい!明日からできる3つの方法【仕事のスピードじゃない】

コラム

サラリーマンには定時というものがあります。

通常は1日8時間労働です。

ですが、仕事が終わらない場合、残業という形でその枠を超えて働くことになります。

最近ではワークタイムバランスという単語が流行っており、過度な残業は避けるように言われています。

しかしながら、皆さん。

ちゃんと定時で帰れていますか?

「仕事がどうしても終わらない」

「自分仕事遅いですから・・・」

こんな感じで早く帰れないという人、多いのではないでしょうか。

基本的には残業をしてしまう理由として、仕事のスピードがよく挙げられますが、今回は違う視点から残業をする理由、解決方法を提示したいと思っています。

というのも、私は仕事のスピードは残業の本質的な原因ではないと思っているからです。

ということで、今回は仕事のスピードではない、残業をする理由、定時帰宅する方法を紹介いたします。

今回の内容を要約すると、

・本気で定時で帰る気になれ!

という気構えの話になります。

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なぜ定時で帰れないのか?

仕事のスピードが遅いから?

なぜ定時で帰れないのでしょうか。

基本的には仕事が終わらないから、残って仕事をするはずです。

仕事が終わらないのは、仕事の供給量に対して、処理速度が追い付いていないから。

つまり、仕事のスピードが遅いから。

という論法が成り立つはずです。

一見もっともらしいです。

しかしながら、これは本当に正しいのでしょうか?

細かく考えていきましょう。

定時で帰れない3つ原因

まず仕事が終わっていないという状況ですが、そもそも仕事は終わるのでしょうか?

何をもって仕事は終わるのでしょうか?

仕事の真の終わりは、その案件の終了を意味するはずです。

一日、一日の仕事の終わりは、その案件終了までの区切りに過ぎないはずです。

つまり、上司から決められたか、あなたが決めた区切りのはずです。

つまり社内的に決めた区切りのはずなのです。

社内的な決め事は、本来融通が利くはずです。

融通が利かない場合は、スケジュールに無理があるか、上司が変にこだわっているかのどちらかです。

次に仕事は本当に終わっていないのでしょうか?

定時を過ぎて、その日にとりあえずやっておくべき仕事が終わっても、

・みんなの視線が気になって帰りづらい

・周りと談義して変えるタイミングを逸してしまう

という事もあるのではないでしょうか?

このような、特に理由もなく残ってしまうケースも少なからずあるはずです。

更に仕事のスピードは本当に遅いのでしょうか?

例えば、定時は17:00だがそもそも定時では帰れないと諦めているから、17:00で終わるペースで仕事をしていないという経験、ないですか?

このような居残る時間まで仕事の密度(スピード)を減らすという逆転現象もあるはずです。

以上の経験、私は全て身に覚えがあります。

同僚、先輩と話してもそういうケースで思わず残ってしまうという事があると言っていました。

このように

・納期に無理がある

・なんとなく帰りづらい

・どうせ帰れないから仕事のペースを落とす

という原因は、仕事のスピードでは解決する事が出来ません。

問題を解決するためには、事の本質を正確にとらえる必要があります。

もし、妙に残業が多いという方は、まずこれらのどれに原因がありそうか自己分析してみて下さい。

次に定時で帰るための解決方法を紹介します。

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定時で帰る方法

定時をタイムリミットとする

定時をタイムリミットとしましょう。

この時間が超えたら、アウトって思うようにしましょう。

一番効果的なのは、定時帰宅前提で予定を入れてしまう事です。

ジムとかデートとか、子供の送り迎えなんでも良いです。

そのようなタイムリミットを設けていると、そこに向かって仕事を進めるようになります。

それはつまり無駄のないスケジュールを作るという事に繋がります。

これだけでも、かなり高い頻度で定時帰りをする事が出来るはずです。

もしスケジューリングの段階で、決めきれない、どうしても仕事を畳めないという場合は、異常事態になっている可能性が高いです。

最後まで片付けない

仕事の中には、

・どうしても今日中

・明日以降も出来るもの

の2つに大別されるはずです。

そんな事言われなくても分かっていると言われそうですが、案外この辺りの切り分けが出来ていない事って多いです。

よく、「今日出来る事は今日やれ」と言われますが、それではいつまで経っても帰れません。

「明日やれるものは明日やる」として、最低限の必要な業務だけは終わらせるようにしましょう。

そして余った隙間時間に、明日やれることをやりましょう。

明日やれることが残ったら、最後までやらずに明日に回してしまえば良いのです。

こういう仕事をして文句を言ってくる上司はきっと、優先度という発想がない残念な上司です。

仕事で成果をだす

定時で帰る時に、妙に視線が気になる職場ってあります。

私自身、以前の職場では中々帰りづらいと思ってダラダラ残業をしてしまった経験があります。

ですが、今は気になりません。

なぜならば、「自分は十分以上に仕事をしている、成果を出している」という自負があるからです。

いくら指をさされようが、自信と実績があれば「ダサっ」の一言でこういう「あいつ定時で帰りやがって視線」を切り捨てる事が出来ます。

逆に自分は仕事が出来ていないなという意識があると、帰っちゃいけないのかなという意識が先行して帰りづらくなります。

成果といっても、小さいのでも良いです。

業績に直結しなくても、ちょっとした職場改善とかでも良いです。

私の場合、

・個々人の問い合わせ案件の見える化

・標準書のフォーマットを作り、評価がブレないようにした

・試験の評価方法を曖昧なものから誰がやっても同じ結果が出るようにした

・評価結果の整理時間を短縮するマクロを色々作った

こんな事をして、皆に展開したりしています。

その上で、割と難しい開発案件を担当していくつか形に出来ています。

こういった本来の業務以外にも、職場全体に貢献する活動を自主的にしていると、

「俺が早く帰ってなんか文句あんの?」

って気にそりゃなるってもんです。

同僚の仕事量にも貢献する活動を自主的に出来ていると、この手の自信はつきやすいです(貸しが出来るのです)。

定時の範囲内でちょっとずつやってみてはいかがでしょうか?

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まとめ

定時で帰れないのは、能力がどうこうよりも、定時で帰らなければという意識の問題の方が大きいです。

・定時後に予定を入れる

・優先順位をつけて、最後までやらなくていい仕事は終わらせない

・成果を出して、早く帰る資格があると自信を持つ

これらを気を付けると、定時で帰れるようになってくるはずです。

ただ職場によっては、それでもどうしても帰れない職場ってのがあるのも事実です。

そういう職場は大体上司の頭がおかしい事になっているはずです。

そういう場合は、部署を変えるか会社を辞めてしまった方が良いです。

そういう職場で働くことは、経験にはなりません。百害あって一利なしです。

転職の注意点は以前アップしていますので、興味があれば読んでみて下さい。

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