今の仕事は天職ですか?自己分析してみよう

コラム

お仕事うまくいっていますか?

この質問を受けて、「うまくいっている」と断言できる人は幸せです。

ですが、おそらくうまくいっていない人の方が多いのではないでしょうか。

かつて、私自身がそうでした。

前職では品質管理/品質保証でクレーム対応等をしており、職場が中々なブラックだったことを差し引いても全く適性がありませんでした。

当時は頭がこんがらがっていたのですが、今だと何故適性が無かったのかがはっきり分かっています。

自己分析を常にするようになったからです。

自己分析には、自己の経歴から市場価値を探っていく方法もありますが、

今回は、自分の性格、向き不向きという観点から、仕事への適正を私の経験談を踏まえて考えてみたいと思います。

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今の仕事天職ですか?

仕事がうまくいかない

私は前職はとあるメーカーの品質管理(品質保証兼務)でした。

そこでの業務は、

・クレーム対応

・製造現場の監視

・客先からの標準書の配布管理

・教育訓練の仕組作りと展開

とこんな感じでした。職場そのものも相当にブラックだったのですが、それを差し引いても全く向いていませんでした。

・上司には正確に報告出来ない

・現場からのクレーム報告書を客先にまともに報告できない

・現場の監視の目が甘い

・現場との交渉がうまくいかない

等々、書き上げるだけで、悲しくなるほどにもうダメダメでした。

当時は現実逃避気味になって、金遣いや道楽に耽溺しまくっていたもんです。

そんな私でしたが、転職して、現職の開発職についてからは、芽が出るまで時間を要したものの

・現在の主力製品を開発

・職場の仕組を改善し、生産性アップ

・新規の難しい案件で真っ先に指名される

等々成果を上げ、去年は社内の年間MVPに選ばれ、職位も下っ端から管理職相当まで上げてもらえました。

正直デキすぎの感は否めませんが、この経験から、

・人にはやはり適正というものがある

という事実に確信を持つに至りました。

おそらく、こんなイケイケ(笑)の状態でも、品質管理、品質保証の業務に異動になれば、見る影もなくダメダメになる事だと思います。

なぜ出来ないのか列挙しよう

品質管理から開発に移ったことで、うまくいくようになったのですが、なぜうまくいくようになったのでしょうか。

「ものを管理するより、作る方が向いていたんだろ?」

と片付けることも出来ますが、それだとちょっと乱暴すぎます。

品質管理の何が向いていなかったのか

これを具体的に列挙する事で、自分の適性というものが見えてきます。

私の場合、

・作業した事のない【こと】を理解出来ない、興味も持てない

・理解出来ていない事を、理解出来ている風に人に話すことが出来ない【知ったかがモロバレ】

・決められた作業を繰り返す事が出来ない、大嫌い

こんな特徴、欠点がことごとく裏目に出ました。

品質管理は、普段は作る作業をするわけでもなく、製品を開発することもありません。

クレーム、不具合が発生したときに、初めて製品に積極的に絡む部署です。

故に製品、作業に対しての理解がどうしても表面的にならざるを得ません。

この表面的な理解という所が、どうにも苦手で、上司、客先への報告もアドリブや気の利かない、ダメダメなものになっていたのです。

またルーチンワークもとても苦手で、毎日の現場のチェックとかすぐ手抜きになってしまうし、検査結果の最終確認も手抜きになってしまう。

という風な感じだったわけです。

このように自分のどこが、職務への不向きを生み出しているのかを、箇条書きする事は非常に大切です。

適正の無い仕事を続けるのは、本当に地獄なのでどこかでジョブチェンジ(転職、部署異動など)をする必要が出てきます(続けていたら良くなると期待するのは甘いと思う)。

となると、自分の何が向いていないのかを列挙する事は、転職における自己分析において非常に重要になってくるわけです。

・この欠点とマッチする職種は選んではいけない

このような指標が生まれるので、転職活動の際に明確に動きやすくなるのです。

うまくいっている事を列挙しよう

うまくいかない仕事の中でも、少しはうまくいっている業務もあるはずです。

それも箇条書きで書き出しましょう。

私の前職の場合は、

・現場の教育訓練の仕組作り

これは結構うまくいきました。

テスト作成、どのようなスケジュールで回していくか、この辺りの仕組作りは、そりゃ大変でしたが他業務と比べると、ストレスも少なく数少ない成果となりました。

ただ、自分で作った仕組のチェックというルーチンワークに移行した途端に、またうまくいかなくなったのですが・・・

この事から私は

・仕組み作りは得意

という長所を見出しました。この長所は前職では活かす機会がほとんどなかったのですが、現職になってからは、

・日々の問い合わせ件数の整理を朝礼で実施

・IATF取得の担当

・標準書類の整備

・測定データのアウトプットの見直し(カテゴリー評価から量的評価への改善)

など、活かす場面に多数恵まれています。

例え、今の職場でうまくいっている事が見つからないのであれば、好きな作業、苦痛に思わない作業を列挙するのもアリです。

その作業をメインで行う職種があなたの天職である可能性が高いです。

結局好きな作業、苦痛に思わない作業をすると、おのずと自分で考えるようになるし、改善も進むようになるわけで、結局キャリア形成に有利に働く訳です。

もし、好きな作業と職種を結び付けられない時は、転職エージェントに相談してみると良いでしょう。

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まとめ

今の仕事がうまくいっていないなら、

・うまくいっていない理由

・わずかにうまくいっている作業

この辺りを書き出して、整理しましょう。

そうする事で、次の転職に繋がる職務経歴書を書くきっかけに繋がります。

ぜひ、一度整理してみて下さい。

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