習得するスキルの選び方【みんなと違う分野を攻めろ!】

コラム

この社会で生きる上で、勉強というものは欠かせません。

周りがどんどん成長する環境下では、その場に留まることは後退を意味するからです。

ですが、とりあえず勉強すれば良いという訳ではありません。

勉強する分野選びで、実はほぼほぼ勝負がついているといっても過言ではないのです。

今回は、周りから必要とされる人材となるための、勉強する分野の選び方について解説していきます。

動画でも解説しています。ぜひご覧ください。

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デキる人になるには、スキルが必要

技術はやっぱり技術の勉強をすべき?

基本的に自分が直接触れる分野の勉強はするべきです。

化学系なら化学の勉強をすべきですし、

経理なら簿記の勉強をすべきですし、

現場なら現場の機械の動かし方を勉強すべきです。

ですが、どの分野でもそうですが、スキル習熟度はある程度のところまで行くと頭打ちというか、成長スピードが極端に落ちていきます。

レベルが上がるにつれて、必要とする経験値が増えるみたいなもんです

そのような状況下で、先輩やスキルに適正がある人間を相手に同じ土俵で戦い続ける事は、時間対効果の面から言ってハイリスクと言えないでしょうか

やはり熟練者を相手にする場合、投資できる時間の差が縮まらない以上追いつくというのは中々難しいと言えるでしょう。

単一のスキルを追及するリスク

また、スキルの数が少ないというのもリスクの一つです。

例えば、昔切符を切るのは駅員の仕事でした。

1990 有人改札 田町駅 手動改札口 Tamachi Station Manual Ticket Gates 900402

どう見ても特殊なスキルです。

きっと一人前になるのに、相当な時間を要するでしょう。

しかし、今は必要のないスキルです。

特にAIが単純労働を奪い取ると言われる昨今において、今後不必要になるスキルは膨大に数に上る事でしょう。

であるならば、単一のスキルのみに時間を投資して磨き上げるという選択肢は、極めてハイリスクであると言えます。

投資の世界でもよく言われるように、スキルにおいても分散投資というのが非常に大切なのです。

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どのようなスキルを習得すべきか

ここで疑問に思うのは、

「単一のスキルでは、色々ハイリスクであることは分かった。ではどんなスキルを習得すべきなんだ?」

ということでしょう。ここからはどのようなスキルを選ぶべきか、その選択法について解説していきます。

汎用性の高いスキル

汎用性の高いスキルを勉強しましょう。

じゃあ何が汎用性が高いかと言えば、基本的には

PC数学

です。

今時PCと数字を扱わない職場というものは、稀です。

つまり、PCと数学は一度押さえてしまえば、どのような職場でも活用する事が出来るので時間対効果が非常に高いと言えます。

特にPCに関しては事務スキル的なものではなくプログラミングを押さえましょう。

マクロを覚えるだけで、事務職にしても開発職にしてもルーチン作業の高速化を実現できます。

数学に関しては統計学がおススメです(笑)

統計学を使えば、物事の関係性から未来予知的なところまで分析する事が出来るようになります。

皆が持っていない&必要とされるスキル

皆が持っていない かつ 必要とされるスキルを習得しましょう。

「そんな虫の良いスキルあるわけない」という声が聞こえてきそうですが、割とそんな事ありません。

真面目な人は日頃から必死に働いていて余裕がありませんし、今の仕事に興味の無い人はそもそも自分で勉強したりしません。

意識が高い上、要領が良い人というものが稀な存在である以上、本当は必要だけど誰も持っていないスキルという隙間はそこかしこに空いているものです。

そしてそのようなスキルを見つけるコツは、二つの視点を持つことです。

・今の自分のいる部署に必要なスキルは何か?

・同僚、先輩、部下はそれぞれどのようなスキルを持っているか?

この視点で一度自分の職場を見てみて下さい。きっと隙だらけだという事が分かると思います。

ちなみに、自部署の人が既にスキルを持っていても、それを発揮していない場合は、

・同じスキルを習得して、あなたはそれをみんなに惜しみなく展開する人になる

・スキルを持っている人を懐柔するスキルを習得する

という2つの選択肢が出てきます。

特に後者の人を働かせるスキルというのも極めて汎用性の高いスキルになるので魅力的です。

ちなみに私の部署では以下のスキルが欠如していました。

・エクセルマクロ

・統計学

・実験計画

・新人/新規配属者の教育

・開発における必要文書の作成

故に私は

・簡単なマクロで煩雑なデータ処理を高速化し

・統計学を皆に教える+データ分析に活用し

・直交表による実験を実施、方法を展開し

・教育スケジュールと必要なテキストの作成を指揮し

・開発文書の煩雑な項目を再構成

するようにしました。まだ活動を本格化して半年強ではありますが、それなりに改善してきています。

このように、自部署に欠けている所を補填するようにスキルの習得に努めると、一目置かれる人材になることが出来ます。

2流で良い

しかしそんなに一杯のスキルを習得するのは大変ではないかと思われるでしょうが、そうでもありません。

というのも、2流で十分なのです。

あなたの仕事は与えられたミッションを達成/解決する事であり、スキルの習得ではありません。

先程レベルが上がるにつれて、より高いレベルアップには時間がかかると言いました。

これは裏を返せば、ある程度のレベルなら大した時間は必要ないという事なのです。

リスク分散の観点や、時間対効果の観点で言っても、2流程度になったら次の新しいスキルを身に着けていった方が、効率が良いです。

それに、学校とは違い、どのスキルを選択すべきはアナタ次第です。

目指すべきは仕事が出来る器用貧乏なのです。

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まとめ

今回は習得すべきスキルの考え方についてまとめてみました。

時間が有限である以上、無駄な勉強をしている暇はありません。

様々なシチュエーションから自分に最適なスキルを選択しましょう。

それでも見つからないよという場合は、まずマクロと統計学だけでもやってみましょう。

この2つを同時に押さえるだけでも、少なくとも無能とは言われなくなるはずです。

汎用性が高いスキルを習得すれば、異動しても、転職してもそのスキルは使うことが出来ます。

つまり、市場価値が高まったことを意味します。

ぜひ、この勉強方法を習得して、稼げる人材になりましょう!!

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