本を読んだらとりあえずアクションしましょう!

コラム

統計は難しいです。

というより

統計の本は難しいです。

統計の本を買って読んでいると、内容が難しく全てを正しく理解したいと考えると幾度もページをめくる手が止まってしまいます。

特に私は大学の頃は統計の単位を落としているので、学術的に理解するとなると本当にしんどいです。

同じような悩みを持っている方は、結構いると思います。

しかしながら、なんとか道具として統計を扱えるようになりたい。

ですので、私は統計の本を以下のように取り扱うようにしています。

・まずすべてに目を通す(理解の度合いは不問とする)

・業務に使えそうなところは、公式を抜き出して、当てはめて使ってみる

・実際に使ってみたところを、もう一度読み返す。

まずすべてに目を通す(理解の度合いは不問とする)

統計に限らず、自分の理解力の上をいく本を読む場合は

「ん?これはどういう意味だろう?」

というものに突き当たるたびに、ページをめくる手が止まってしまいます。

止まったうえで理解できれば良いのですが、中にはどうしても理解出来ない部分が出てくると思います。

そして理解出来なかった場合、そこから先が読めなくなってしまいます。

理解出来ないと進めてはいけないのかなぁ、とか、理解出来ないなんて情けない、とか考えてしまうと読むことに嫌気がさして読めなくなってしまいます。

ですが、それだとせっかくお金を出したのに勿体ないです。

そういう場合は、読み飛ばして先に進んでしまいましょう。

読書は実は結構リズムが大事だったりします。

ページをめくる調子と言いますか、スピード感と言いますか、さっさと読んでいった方が大局を掴めたりします。

立ち読みでビジネス書を読んで、ざっくり内容が理解出来るみたいなものです。

一度目を通して大局を掴むと、後で読み返して「あぁこういうことね」と案外すんなり理解出来たりするものです。

業務に使えそうなところは、公式を抜き出して、当てはめて使ってみる

よく分からないけど、なんか使えそうというものがあったら、よく分かんなくても使ってみた方が良いです。

特に数式というものは、目で追っているよりも、実際にエクセルに入力したり、手で書いたり、分析で使ってみた方が頭に入ってきます。

変数を変えると、結果がどのように変わるのかを色々試してみるうちに数式がどういうものかなんとなく分かってきます。

この「なんとなく分かる」というのは、特に我々のような「道具として使いたい」というサラリーマンにとっては結構重要だと思います。

なんとなく分かるということは「数式をかみ砕いて理解出来てきている」ということです。

微々たるものですが、理解が進んでいるということです。

とりあえず、使ってみましょう。

実際に使ってみたところを、もう一度読み返す

使ってみて「なんとなく分かった」状態で、今一度本の該当箇所を読み返してみてください。

おそらく、当初よりも大分書いてあることが理解できるはずです。

実際に使用することで、数式のそれぞれの定数、変数の意味合いのイメージが出来ているので、それを改めて学問的に説明されると理解の度合いが高くなります。

まとめ

理解したうえで再度また使ってみると、もしかしたら以前の使い方は間違っていたという状況もあると思います。その時に

「ちゃんと理解してから使わなくちゃダメだ」

と考えてしまうかもしれません。

しかしながらそれだと以前の理解出来ない状態に逆戻りです。

別に間違えても良いではないですか。

重要なのは分析結果ではなく、そこから導き出したアクションを実際にやってみることです。

アクション時に間違えているリスクを考慮しておけば、取り返しのつかない間違いというものは避けられるはずです。

人は間違いを犯さないと学習出来ません。

どんどん分析して、どんどんアクションして、どんどん間違えましょう。

これを繰り返す方が、本を片手にうんうん唸っているより加速的に理解が増すはずです。

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